こんにちは、Momoko (@momokomonica) です。
この日は私たちが丸1日コタキナバルで過ごせる最後の日でした。
3日目 (記事はこちら) はShangri-La's Rasa Ria Resortでゆっくりした1日を過ごしたので、
4日目はとにかくアクティブに!!
ということで渡航前から、必ず行く!!と友人と決めていた、マンタナニ島へ行きました!
別名マーメイド島とも言われるこの島は、透き通るほど透明な海と白浜が特徴です。
さて、そんなマンタナニ島へは バス(約2時間) から ジェットボート(約1時間) に乗り換えて行きます。
往復だと6時間程度!遠い、、
でも!
「行ってよかった〜!」と心から思える充実した1日になりましたよ ♪
今回私たちはSabah Bookingからシュノーケリングのツアーに事前予約しました。
道のりが長く、乗り換えが複雑なので、個人でマンタナニ島へ行くのはオススメしません!
目次
- 6:00 - 起床
- 7:30 - ツアーバスがホテルにピックアップ
- 9:00 - グランデすぎるココナッツジュース @サービスエリア
- 10:30 - ジェットボートでマンタナニ島へ
- 11:00 - 荷物を置きに、沖へ
- 11:30 - 初シュノーケリング、スタート!
- 12:30 - ランチ
- 15:00 - ボートでマンタナニ島、ランチへ
- 19:00 - 夕暮れを見るならここ!絶好のロケーションで軽めのディナー @Waterfront
- 20:00 - IMAGO MALL
- 21:00 - パッキング@HOTEL
- まとめ
6:00 - 起床
久々の6時起き。
でも旅行のための早起きはまったく苦ではありません。笑
シュノーケリングをすると濡れてしまうので、寝起きのままの髪&ほぼノーメイクの状態で準備は完了!
7:30 - ツアーバスがホテルにピックアップ
ジェットボート乗り場へ行くまでに、2時間のバス移動があります。
ツアー会社の人が参加者が滞在しているホテルまでピックアップしにきます。
私たちが乗車した時には、もう他のツアー客がほぼ全員乗っている状態でした。
私たちともう1組以外は全員中国の方でした。
そのため、中国語と英語で説明してたアーガイドも、途中から中国語の説明オンリーに。笑
中国語勉強中の私にとって嬉しい反面、ツアー中に何が起きているのかわからない時が多々ありました。笑
1時間ほど乗車すると、サービスエリア的な場所で一旦トイレ休憩をはさみます。
9:00 - グランデすぎるココナッツジュース @サービスエリア
ここでは、フレッシュな果物(ドリアンやマンゴースチン)やお菓子も販売していました。
私は甘いものが飲みたかったので、フレッシュココナッツジュース (RM5 = 約150円) をゲット。
店員さんがココナッツを割ってくれるのですが、なたを素手で勢いよく振ってココナッツを割ります。
臨場感がハンパない、、、!
見てるこっちがヒヤヒヤする、、!笑
1カップにつきココナッツ1個分ですが、私のすぐ前に並んでいた人は少ないから足してほしいと注文したので、1.5個分のジュースをもらっていました。
その余りを私のカップに注いでくれたので、もう1.5リットルは入っているサイズ感。わーい!笑
もう飲み終わったころにはお腹たぷたぷです。でも美味しいから飲んじゃいました。
途中、牛達が車道を横断していました。(以前セブ島でも同じことがありました!)
牛ちゃんが渡っている間は、走行中の車は一時停止します。
人間と放牧されている動物が共存している様子は、何度見ても不思議な光景。良いですね〜。
10:30 - ジェットボートでマンタナニ島へ
ボート乗り場でジェットボートを待つ間に、「どんなことがあっても保証しかねますよ」的内容 (たぶん。笑) の誓約書を書かされます。
ここまできて誓約書を書かずに帰るなんて選択肢はないので、サインをして待機。
ジェットボートに乗る準備ができたら、いざ出発!
ボート乗り場近くの水は淀んでいますが、数分ボートを走らせると海はターコイズブルーに!
青い海を見ると、気分が上がる!!
11:00 - 荷物を置きに、沖へ
マンタナニ島へ到着したら、ひとまずランチを食べる小屋に荷物を置いて、再度ボートに乗りシュノーケリング場所へ向かいます。
他のシュノーケリング客も多く、心配性な私は荷物を置いてくのにとても抵抗ありました。
が、結論から言うと何も起きなかったので良しとします。笑
貴重品は持っていかないようにしましょう!
ここで、シュノーケリングマスクをその場で借ります。
抵抗ある場合は、マイシュノーケリングマスクを持参するのがベストそうです。
実際にツアー参加者のカップルは、GoProが装着可能なシュノーケリングマスクを持ってきていました。
消毒はしていても、いろんな人が口をつけていたシュノーケリングマスクですからね、、
潔癖な私は、結構勇気を振り絞ってつけました、、
11:30 - 初シュノーケリング、スタート!
シュノーケリングをするため、浜から離れ、海へ。
初シュノーケリングにとても感動!
泳げない私は、足もつかない深い海に入るのが不安でしたが、シュノーケリング中はそんなことも忘れていろんな場所へスイスイ泳ぎました。
ライフジャケット最強説!
浅瀬でのシュノーケリングでは、ライフジャケットを装着せずに現地のガイドさんと手を繋ぎながら海の中を探検します。
途中シュノーケリング中にマイクロサイズのクラゲの大群に接触して身体中がピリピリになるハプニンングが、、
しらす並みに小さくて、海を浮遊しているゴミかと思った、、
※クラゲが出没すると事前に注意されてたエリアでのシュノーケリングでした。もう1箇所のシュノーケリング場所では安全にシュノーケリングを楽しめますよ!
強いて言うと、シュノーケリングをする予定がなかったので、海中カメラを持って行けなかったのは残念。。
シュノーケリング経験豊富な友人も「今までで1番キレイな海だった〜!」と感動するほどなので、思い出づくりに持って行けばとちょっぴり後悔。
携帯を入れて使用する防水ケースも良いですね。
その後はランチをする小屋へ移動。
12:30 - ランチ
クラゲのピリピリが中々取れない事をガイドさんに伝えると、全身に酢をかけてくれました。
本当に痛みが取れました。よかった~!
ただ、衣服についた酢の匂いは1日消えませんでした。
おーのー、、、
小屋に戻ると、大きなテーブルに並ぶご飯が!
1人1人プレートを持って、スタッフがご飯をよそってくれるのを待ちます。
普段はなんでも美味しく食べますが、ここの料理は口に合わずほとんど残してしまいました。。
お腹はぺこぺこだったので、持参したマンゴーをおやつがわりに。
持ってきてよかった~!泣
船が来るまでの残りの自由時間は、島を探検しました。
15:00 - ボートで、マンタナニ島 → コタキナバル へ
コタキナバルのボート乗り場に着くと、たくさんの猿がお出迎え!
どうやら観光客が餌付けするため、たくさんの猿が周辺に生息しているそう。
帰りのバスは爆睡していて、気づいたらホテル付近に到着していました。
19:00 -夕暮れを見るならここ!絶好のロケーションで軽めのディナー @Waterfront
一旦ホテルに戻り、ホテル近くのウォーターフロントへ。
ここは海辺にお店が軒を並べているのですが、レストランからシーシャバーまでありコタキナバルのナイトスポットとして有名な場所の一つです。
Waterfrontへ行くなら、絶対17時ごろの夕暮れ時が幻想的でオススメ!
私たちは暗くなった頃に行ったので、サンセットをおがめませんでした、、残念。
19時を過ぎるとお店はどこも満席状態。
やっとテーブルが空いていたお店を見つけて、料理数品とドリンクを頼みました。
スタッフが無愛想で、食事もいまいちだったのですぐお店を出ました。
コタキナバルは暖かい方が多い分、ショックが大きい、、
また再訪した時には、絶対また行きたい場所です!
雰囲気が◎なので、ちょっとおしゃれをしてデートや友人とのお出かけにもぴったり。
20:00 - IMAGO MALL
IMAGO MALLに通いすぎて、もうIMAGO MALLなしでの生活は考えられません。笑
お土産の買い足しをしつつ、ホテルで食べるための果物も購入。
帰り道は、 MY SWEET HEART で大好きなアボガドシェイクを購入しました。
もう家の近所にあれば毎日通うほど美味しい!
今まで飲んだアボガドドリンクの中でも1番理想に近い味でした。
日本でも、アボガドシェイクがあれば必ず頼みますが、まだ美味しいお店に出会ったことがありません、、都内で美味しいお店があれば教えてください〜!
21:00 - パッキング @HOTEL
翌日の午前中にチェックアウトなので、ホテルへ戻った後は持参のスピーカーで音楽をかけて黙々とパッキング。
スピーカーは、 Anker Soundcore Motion Q を持って行きました。
360°にサウンドが広がり、10時間も連続再生可能なので、カードライブやビーチでピクニックをするときにも持って行きます。
パッキングを終えた後は、IMAGO MALL で購入したフルーツをホテルでゆっくり食べました。
4日目も1日中たくさん遊んだので、この日は早くに就寝!
まとめ
団体行動が苦手なので、観光ツアーに絶対参加しない私。
今回のツアーも抵抗がありましたが、「マンタナニ島へは絶対ツアーで行った方が良いよ!!」と声を大にして言います。笑
個人で行けば、帰り方の心配をしたり、バスの中でぐっすり寝たりできないですしね。笑
ツアーのおかげで、終始キレイなマンタナニ島の海を楽しむことができました。
さて、コタキナバル最終日5日目は、大好きなカフェ+マーケット巡り!
当記事が参考になれば嬉しいです。