《南港展覧館》 ローカルが足しげく通う「鎮興焼臘」の香港式お弁当

こんにちは、Momoko (@momokomonica) です。

今回ご紹介するお店は、私がとっても大好きな出来立てのお弁当です。

鎮興焼臘は香港式 (港式=香港式)のお弁当屋さんです。

テイクアウトも店内利用も可能です。

しかも！ 300円 ~ 500円の価格帯なので、超コスパ◎！

【2020年1月17日追記】

台北で足しげく通うほど大好きなごはん屋さんをまとめました。ぜひチェックしてください！↓

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▷ はじめに

台北1日目に、友人夫婦が買って来てくれたお弁当。

とっても美味しかったので、それ以降も数えきれないほど食べるようになりました。

いつもお惣菜が違うのも楽しみの1つ！

私が訪れた限り、調理や味付けが同じだったことは1度もありません。

ふつう飲食店だと、1品1品大きいのでなかなか1人で色々試しづらいですが、、

こうやって色々なお惣菜を少しずつ食べれるのは嬉しいですよね。

▷ 鎮興焼臘の様子

外観

黄色の看板が目印。

外からも色々なお肉が飾ってあるのが見えます。

店内

メニュー

お肉単品購入や、白米を増量することも可能です。

入り口のすぐ右横と受付の後ろに大きくメニューがあります。

お弁当の名前と価格が大きく書いてあるのでとても分かりやすい！

また、呼び方がわからない場合は指差しでオーダーできます。

受付

カウンター越しからオーダー。

スープコーナー

店内の奥にあるスープコーナー。

スープはセルフサービスです。

イートインでもテイクアウトでもスープはもらうことができます。

お惣菜と同じく、このスープもいつも日替わりです。

右側に置いてある容器に入れましょう。

イートインエリア

4人席があります。

▷ 食べたもの

メインのお肉 + 高菜 + お惣菜3つ + スープ がセットになっています。

メインのお肉を選びましょう。

お肉に付いているタレがとても美味しいんですよー！

焼鴨飯

110NT (約380円)

ジューシーで味に深みのある鴨肉。

この日のお惣菜は、キャベツのガーリック炒め、ソーセージ＆セロリの炒め物と昆布＆揚げでした。

わかめスープと一緒にいただきます。

ちなみに鴨肉はビタミンBや鉄分が豊富なので、体や美容にもとても良いんです。

鴨肉は骨が付いている部分もあるので気をつけてくださいね。

臘味飯

130NT (約450円)

香港式ソーセージ３種類のお弁当。

香港式のソーセージは豚肉に味付けされていて、サラミのように歯ごたえがあるのが特徴です。

香港のソーセージはすごく甘いのに比べて、こちらのお店のソーセージは塩分と甘みがバランスよく合わさっていて美味しいです！

3つの味も食感も異なるソーセージを試したい方はこちらのお弁当をお勧めします。

この日のお惣菜はコーン＆えんどう豆炒め、ちんげん菜炒め、煮豆腐でした。

そして、焼いた鴨肉と大根のスープ。

焼いたお肉が入ったスープ、とても美味しかったので私も今度作ってみよう～！

▷ まとめ

日替わりのお惣菜とスープ付きのお弁当のお店、鎮興焼臘のご紹介でした。

閉店時間の30分前にはシャッターを半分閉めていたので、時間に余裕を持って行くことをお勧めします。

実は港式のお弁当屋さんは台北市内には多く存在しています。

他のお店も開拓したいところです、、！

当記事が参考になると幸いです。

▷ 鎮興焼臘の詳細