こんにちは、Momoko (@momokomonica) です。
台北市内に来てからと言うものの、臭豆腐のツーンとした臭いに遭遇することがあります。
特にナイトマーケットエリアだと臭豆腐の屋台が多く、臭豆腐の臭いを避けることはできません。笑
逆を言えば、それほど臭豆腐のお店があるくらい、地元に根付いているんです。
名前や特有の臭いから、臭豆腐を食べるなんてハードルが高いのでは、、? と思う方も多い気がします。
興味津々の私は、そんな臭豆腐を実際に食べてみました!
結論から言うと、とっても美味しいんです!!
今回ご紹介する阿根脆皮臭豆腐がある饒河街夜市(ラオへー ナイトマーケット) は、私が大好きな夜市です。
約550mの1本道に屋台がたくさん並んでいるので、観光客も迷わずに楽しむことができるでしょう。
しかも松山駅から1分!
歩きやすく、美味しい屋台が多い、オススメの夜市です!
さて、臭豆腐の話に戻りますが、阿根脆皮臭豆腐が販売する揚げ臭豆腐は臭い控えめなので、臭豆腐ビギナーの私も試しやすかったです。
【2020年1月17日追記】
台北で足しげく通うほど大好きなごはん屋さんをまとめました。ぜひチェックしてください!↓
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▷ はじめに
阿根脆皮臭豆腐は台湾に滞在している友人夫婦がよく行く臭豆腐のお店へです。
2人とも、ここの臭豆腐が大好きで他では食べないそう。
そんな美味しい臭豆腐のお店で食べてみたい!
とワクワクながらに阿根脆皮臭豆腐へ訪れました。
初となる臭豆腐体験、味も食感も思いつきません。笑
一体どんなものなんでしょうか?
お店の様子
臭豆腐のみを販売しているお店。
ナイトマーケットの端に面していることもあり、すぐに見つけやすい場所にあります。
他店に比べると臭豆腐特有の匂いが弱く、「くさっ!」というふうにはなりません。
テーブルには、ティッシュ、辛いソース、臭豆腐に付いてくるソースが置いてあります。
▷ 食べたもの
揚げ臭豆腐
初臭豆腐!
回転率を上げるためか、お皿はビニールで覆われています。笑
ソースはすでにかかった状態で来ました。
実物を見てもどんな味かは想像つきません。。
お箸で掴んでみると、表面はつるつる。
サイドについてる白菜漬けと一緒に食べるようです。
私はテーブルに置いてあったガーリックが効いた辛いソースをかけました。
いざ1口!
食感も風味も、ぶ厚めの厚揚げをカリカリに焼いたような食感に似ています。
口に含んでいる間も、臭豆腐の臭いが蔓延するようなこともありません。
外側の薄くしっかりとした生地はカリッとしていて、まるでマカロンみたい!笑
中側はふわっとホカホカです。
臭豆腐自体はほとんど無味で、もともとかかっている(気持ち)甘めのソースと辛いソース(お好み)で味付けします。
想像を超える硬めのカリッと感と、ホワホワな中身のギャップがたまりません。
▷ まとめ
百聞は一見にしかずです。
味、食感ともに予想外の美味しさでびっくりしました!
ちなみに、饒河街夜市のように屋根がない夜市は、悪天候時に営業しない場合もあるそうです。
朝やお昼頃にスコールや小雨が降った場合も、午後に止めば営業しているケースがほとんどなので、その日の天候から、夜市日和か判断するのが良さそうですね。
当記事が参考になると幸いです。
▷ 阿根脆皮臭豆腐の詳細
阿根脆皮臭豆腐 の詳細
休曜日 不定休
営業時間 不定
アクセス 松山駅(2番出口)徒歩1分。饒河街夜市 (Taiwan Power Company Songshan Service Center
側 )にあります。
マップ No. 32, Raohe Street, Songshan District, Taipei City, 105