こんにちは、Momoko (@momokomonica) です。
先日、マレーシアのコタキナバルへ行ってきました!
コタキナバルってどこ?なんて思う人も多いのではないのでしょうか?
私もその内の1人でした。
目次
- コタキナバルってどんなところ?
- コタキナバル旅行についての下調べ
- いざ、クアラルンプール経由でコタキナバルへ!
- クアラルンプールでトランジット
- SIMを入手しよう!
コタキナバルってどんなところ?
コタキナバルはボルネオ島にあるマレーシア領地域、Sabah州の州都。
1963年に今の名称に変更されたコタキナバルは、「キナバルの街」という意味で、近辺にあるキナバル山から名前をとったようです。
成田空港からは直行便だと約6時間半。クアラルンプールでトランジットを含めたフライトは約10時間です。
ちなみに、クアラルンプールからコタキナバルまではたったの2時間半!
お金はRM(リンギット)を使います。(2019年3月現在、1RM=約30円)
日本との時間差は-1時間。
主にリゾート地だったり、ラフレシアやサル等の自然観光が有名です。
コタキナバル旅行についての下調べ
コタキナバルに特化したガイドブックがなく、大抵はマレーシアのガイドブックに数ページおまけ程度に記載されていることがほとんど。
友人と様々なブログやSNSを頼りに下調べをしたものの、最新情報が少なく現地ではサプライズがつきものでした。笑
予想外だった出来事まとめ
- Uberが撤退していた!(現在はGrabという運転代行アプリが主流!)
- コンビニでSIMが入手不可 (少なくともホテル付近のコンビニでは)
いざ、クアラルンプール経由でコタキナバルへ!
成田からクアラルンプール経由の便で行き、コタキナバルには夜到着のフライトでゴー!
初マレーシアエア利用でしたが、キャビンクルーのユニフォームがとても可愛い!
ヘアがビビッドピンクのクルーの方がいたり、個性豊かでした。素敵!
クアラルンプールでトランジット
クアラルンプールへはトランジットで2時間ほどフリータイムがあありました。
ハブ空港なので、国際線 (日本→マレーシア・クアラルンプール) から国内線(マレーシア内のクアラルンプール→コタキナバル)へのターミナル移動がとても遠い!
とはいえ屋内バスでの移動なので楽ですが、、笑
国内線ターミナルには飲食店が少なく、「Merrybrown 」というチェーン店で軽食を食べました。
ここでチキンのミールをオーダー。
ご飯を食べ終えるとちょうどフライトの時間だったので搭乗。
コタキナバルの空港についたのは22時ごろでした。
SIMを入手しよう!
翌朝は早くから観光するために、SIMの購入&設定は到着日に終わらせたかったので、チェックインしてすぐ外出の支度を!
SIMがコンビニで入手可能という情報を元に滞在するホテルのすぐ近くにあるセブンへ行きました。
でも販売していたSIMは、定期プランのみで観光客には不向きのものでした、、残念
セブンと2大勢力を争うorangeというコンビニ(絶対にセブンのすぐ近くにあるコンビニ。笑)でも、SIMは販売していませんでした。
私たちの行ったコンビニだけなのか、コタキナバルの全コンビニにないのか、、、それは謎に包まれたままです。笑
そんなこんなで、移動でほぼ1日かかりました。笑
SIM入手のクエストは翌日まで延長し、明日に備えるべく早い就寝を!
4泊5日 マレーシア・コタキナバル女子2人旅 - 2日目 | マヌカン島