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[2019年] 1泊2日プラン!新潟・佐渡島の観光スポット9ヶ所をまわろう。サンセットが綺麗な秘密の観光地から宿泊先まで

2019年9月23日

こんにちは、Momoko (@momokomonica) です。

先日、1泊4日の佐渡島へ観光へ行きました。(夜行バスでいったので、観光日数は1泊2日です。)

約2時間もあれば、端から端まで車で移動可能なほど小さい佐渡島。

私たちは、佐渡島の中心部にある「旅の宿」というホテルに泊まり、1日目と2日目の観光エリアを大まかに分けて観光しました。

この記事では、「佐渡へ観光予定があるけど、どんな観光ルートにしようかな?」と迷っているかたの参考になれば幸いです。

当記事はこんなかたにおすすめ

  • レンタカーをかりて佐渡島を周遊したい
  • 佐渡島で綺麗なサンセットをみたい!
  • 写真映えするスポットを知りたい!



 

はじめに

自然の大地と海の美しさがたっぷりの佐渡島。

自然好きのかたにはたまらない観光スポットが盛りだくさん!!

佐渡島の有名な観光スポットの中には、「本当にこの先に、あの有名スポットが、、?」と疑ってしまうような秘境の地にあります。笑 (虫谷の入江や乙和池など)

佐渡島初心者の私が驚いたのは、「飲食店がない!」こと。

前日予約がなければ閉めているお食事処があるほど飲食店がすくなく、旅中はほぼ毎食コンビニごはんでした。

 

[8:30] 佐渡・両津港へ到着!港から3分のレンタカーショップへ直行

 

両津港 (りょうつみなと)へ着くと、佐渡のマスコットキャラクター、ブリカツ君がお出迎え!

両津港にある、看板にしたがい、予約をしていたニコニコレンタカーへ向かいました。

合計約20,000円 / 2日間 (返却時のガソリン代含め)でした。

 

ニコニコレンタカー 両津港店の詳細

  • <休曜日> 不明
  • <営業時間> 7:00 - 19:00
  • <アクセス> 両津港ターミナルより徒歩約1分
  • <マップ> 新潟県佐渡市両津湊134-1 

 

[10:40] 《虫谷の入江》へ到着

民家の横道をとおった所にひっそりとただずむ、虫谷の入江。

ちょうど日差しが強い時間帯だったので、エメラルドグリーンの水の色が際立っていて綺麗でした。

 

虫谷の入江の詳細

<マップ> 〒952-0605 新潟県佐渡市 虫谷の入江

 

[12:00]  《青の洞窟(竜王洞)》

 

虫谷の入江から車で10分ほどの距離にある青の洞窟。

9月半ばでしたが、シュノーケリングを楽しんでいる方もいらっしゃいました。

シーカヤックを借りれば、洞窟の中を探検することもできます。

 

竜王洞の詳細

<マップ> 〒952-0606 新潟県佐渡市琴浦

 

[13:00]  情緒ある《宿根木》の三角宿

「塩」の看板があるところが有名なんだって!

江戸時代後期~明治時代が全盛期だった宿根木。

おもむきのある民家一帯ですが、まだ住居者がいることに驚き!

 

[17:00] 《素浜海水浴場》でサンセットを見よう!

観光日の日没時間が17:50だったので、1時間ほど早めにいって日没の時間になるまで待つことに。

<  今日の佐渡の日没時間を調べる (Google) >

素浜には私たちしかいなく、まるでプライベートビーチ!笑

こまかい白浜なので、素足で歩いていてとても気持ちが良かったです。

波の音を聞きながら、サンセットをみれる贅沢な時間でした。

 

素浜海水浴場の詳細

<マップ> 〒952-0602 新潟県佐渡市小比叡

 

[18:30] 帰り道にあったスーパーで夜ごはんを調達

サイズによって顔が違うのが可愛い! (左から) 200ml, 500ml, 1,000ml

 

コンビニごはんを食べていたので、最寄りのスーパーに寄りました。

佐渡産イチジクと佐渡牛乳を購入。

佐渡牛乳が3サイズあって、どれも可愛かったので思わずパシャり!

 

[19:15] 「たびのホテル」に到着

©たびのホテル

 

佐渡島の中で一番新しいホテル、「たびのホテル」に泊まりました。(2019年9月20日現在)

ホテルの写真をとることを忘れるほど、睡魔におそわれていました、、笑

軽く夜食を食べて明日の支度をしてすぐに就寝。

「たびのホテルの特徴」

  • 宿泊者は駐車場無料
  • キッチン付きの室内も有
  • 佐渡地下温泉 (利用可能時間: :00~24:00, 5:00~9:00)
  • 事前予約で「朝ごはん」付き (1,080円/1人)

 

Expedia でチェック

 

旅の宿の詳細

<アクセス> 海怡半島駅(出口A)から車で6分

<マップ> 〒952-1209 新潟県佐渡市千種113-12

 

[9:35] 2日目の観光スタート!最初のスポットは《北沢浮遊選鉱場》

 

2日目は、北沢浮遊選鉱場から観光スタート!

ラピュタっぽいことで有名な場所です。

早朝から行ったものの、すでにたくさんの観光客でにぎわっていました!

 

北沢浮遊選鉱場の詳細

<マップ> 〒952-1539 新潟県佐渡市相川北沢町3−2

 

[10:40] 「本当に道あってる、、?」と疑ってしまうほど見つけにくい、《乙和池》

 

乙和池がなかなか見つからず、「到着しないかも、、」と思ったほど。笑

乙和池のひっそりとたたずむ存在感と、静かな風や虫の音に癒されます。

水の透明度がたかく、草木が反転しているのが見えるほど綺麗です。

ここは紅葉の時期にまた訪れてみたいスポットです、!

 

乙和池の詳細

<マップ> 〒952-1321 新潟県佐渡市山田

 

[11:30] 佐渡島を一望できる《白雲台》で食べるソフトクリーム

 

乙和池がある山をもうすこし車で上がって行くと見えるのが「白雲台」

ここのテラスからだと、イナズマのような形をした佐渡島が、一帯に見渡せます。

この日はちょうどくもりで、いろいろな形の雲と佐渡島の一望とのコンビネーションがまた素敵でした。

バニラソフトクリーム 350円

絶景をみながら、バニラのソフトクリームを食べることもできます。

 

白雲台の詳細

<マップ> 〒952-1211 新潟県佐渡市中興乙3534

 

[14:30] 稲干し場や道路沿いで寄り道

9月半ばのこの時期、ちょうど稲刈りをおえて、稲を干している時期でした。

金色に輝く稲はかがやいていて、これからやってくる秋を感じました。

すこし山を上がっていくと、佐賀の景色が見えるのでついつい車をとめて眺めてしまいます。

 

[16:00] 引き潮時は渡れることも!《二ツ亀》

 

二ツ亀ビューホテルのわき(2つのコテージがある側)をあるくと見えるのが、二亀。

潮が引いている時は、島の向こうぎわまで渡ることもできます。

けっこうな傾斜を歩くので、スニーカーがおすすめ!

 

二ツ亀の詳細

<マップ> 〒952-3205 新潟県佐渡市鷲崎

 

 

[17:00] 誰にも教えたくないほど綺麗なサンセット。大野亀》

まるで「Stranger Things」のあっち側の世界の空のような色、、!

 

二ツ亀から車で10分ほどの距離にある「大野亀」。

6月には黄色い花が咲くことで有名な観光地。

ですが、ドリーミーなサンセットを楽しむなら、夕方におとずれましょう!

サンセットを見るならぜひ足を運んでいただきたいスポットです。

つい夕日に見とれ、大あわてで帰りのフェリーに間に合うように帰ったのもいまでは良い思い出。笑

佐渡の最北端にある大野亀、フェリー乗り場から車で1時間かかるので、時間に余裕をもっていくと良いでしょう!

 

大野亀の詳細

<マップ> 〒952-3203 新潟県佐渡市願

 

[19:20]  フェリーにギリギリセーフ!つかの間の待ち時間にお土産も購入

 

フェリー乗り場付近には、日中たくさんのお土産ショップがありますが、19時にはほとんどのお店が閉まっていました。

唯一空いていたのお土産ショップで、気になっていた「栃餅(とちもち)」を購入しました!

佐渡土産のエビせんべいを買いたかったのですが、売っていませんでした、、

佐渡観光の予定がある方は、エビせんべいおすすめですよ〜!美味しいんです!

 

まとめ

以上、佐渡島の1泊2日の観光プランのご紹介でした。

2日間で9つの名所をまわって大満足!!

次に訪れるときは、紅葉の季節をねらいたいです、、!

当記事が参考になれば幸いです。

 
  • この記事を書いた人

Momoko Monica

\ 自然派志向のライフスタイルブロガー / 愛用中のナチュコスやサステナブルな生活について書いています。

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