《尖沙咀》九龍サイドのビクトリア・コロニアル様式のカフェ、「 CAFÉ Parlour」

こんにちは、Momoko (@momokomonica) です。

今回は賑やかな尖沙咀で、ゆっくりと時間が流れる CAFÉ Parlour をご紹介！

1880時代の建築物は、1歩足を踏み入れるとタイムスリップしたかのような気分になりますよ。

徒歩5分のところに大型ショッピングモール、Harbour Cityもあります。

ちなみに Harbour City は、日本未上陸のハイエンドブランドやメイクアップブランドが多数入っているので、香港へ行ったら必ずチェックしておきたいモールの1つです。

ショッピングの間に、おしゃれな休憩タイムはいかがですか？

はじめに

いつも何気なく行っていた、1881 Heritage。

ホテルとブティックがある所、とだけ認識していました。

今回ディナーの予定まで少し時間に余裕があったので、次の宿泊先の参考にと見に行くと、、

とっても素敵なカフェを発見！

ここでは、コーヒーブレイクの他にアフターヌーンティも出来ちゃうんです。

夜はレストランに変わるそうですよ。

1881 Heritage とは？

今回ご紹介する CAFÉ Parlour は、 1881 Heritage 内のホテル、House 1881   に入っているカフェです。

1881 Heritage は、高級ブティック、ホテル、レストランが入った複合施設で、5つの歴史的建築物から成り立ちます。

メインの建物 (今回ご紹介しているカフェがある所) は、1884年から1996年までの100年以上もの間、香港警隊前水警総部として使用されていました。

1880年代初頭にビクトリア朝のコロニアル様式でつくられた歴史的建造物です。

2003年に香港政府の依頼でリノベーションが手がけられ、6年後に 1881 Heritageとして生まれ変わりました。

今でも、海賊を収容していた牢獄や伝書鳩用の巣箱が残されていて、香港警隊前水警総部時代の歴史が垣間見れます。

(備考: House 1881 にルーム予約をした所、ただいまホテルは工事中。全室スイートとなっている室内はコロニアル様式にリノベーションされ、2019年10月から営業再開されるそうです。)

1881 Heritage の中をお散歩

ちょっぴり中を探検。

建物内にはバーもありました。

絨毯の先には、、？

広い空間の中庭

少し歩くと中庭が見えてきました！

まるでどこか違う世界へ迷い込んだかのよう。

中庭にもレストランのテーブルがありますが、ディナーの時間までは自由開放しています。

次回は、ディナーを中庭で食べようっと！！

お店の様子

ビクトリア朝のデザインが素敵、、！

17時頃に行ったので、受付の方にカフェ利用かディナーか聞かれました。

甘いものを欲していましたものの、スイーツは1種類しかったので断念。

ちなみにケーキは、手作りです。

カフェ利用の時間帯は、屋外のみ使っているとのことで外の席に案内してくてました。

天井のスペースが広く、鳥のさえずりが聞こえきたりと、とっても落ち着く空間です。

ちょうど夕暮れ時だったので、空の色が変わっていく様子も素敵でした。

※カフェ利用は14:30 ~ 17:30 と短いのでお気をつけくださいね。 (時間を過ぎてしまっても、席に座っていてOKです。)

飲んだもの

カフェラテ

抽象的なラテアートが描かれたカフェラテがきました。笑

まとめ

どこを取っても絵になる、CAFÉ Parlour。

ゆっくりと休憩できたので、1日とても充実した日を過ごせました！

年内に、ここのホテルに泊まれるといいな〜。

ぜひつかの間の一休みに、足を運んで見て下さいね。

当記事が参考になると幸いです。

CAFÉ Parlour の詳細