一人暮らし必見！女性が必ず備えるべき防災グッズ

こんにちは、Momoko (@momokomonica) です。

気温変動による影響もあり以前より災害が増えた昨今、いざという時に持ち出す防災バッグを準備しています。

防災バッグの中身は小さいお子さんやお年寄りのいるご家庭などライフスタイルによって様々。筆者が防災バッグを詰めた際「一人暮らし女性のための防災バッグ」について参考になる記事がなかなか無いことに気づきました。

当記事では、20代の私が防災バッグに詰めた中身（防災グッズ）をご紹介！参考になると嬉しいです。

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防災バッグ

疾病予防管理センターは、最低でも３日分の備えを用意することを推奨しています。そのため、当記事も３日間の避難を想定してご紹介しています。

上手に詰め込むコツ

ホイッスルや軍手といった災害直後に必要なものは、直感的に取り出せる場所にしまいます。私は、１番取りやすい外側ポケットに入れています。

防災バッグの中には、「食料」「衣類」「衛生用品」と大まかに分類して透明袋に収納。カテゴリー別に備えることで、中身を把握しやすく「入れ忘れ」を防げるメリットも。

絶対にハズせないアイテム

「これは絶対に入れておくべき１２アイテム」はこちら。

視力が悪い方はコンタクトやめがね、持病がある方は服用薬も加えましょう。

ホイッスル
飲料水
食料
現金
身分証
タオル
生理用品
携帯用トイレ
マスク
アルコールウェットティッシュ
アルミブランケット
スリッパ

防災バッグの中身

【災害時の必需品】

ホイッスル - エレベーターに密閉されたり瓦礫の下敷の際に助けを呼べる
モバイルバッテリー - 充電済の大容量バッテリーとiPhone充電ケーブル
サランラップ - お皿をカバーして再利用したり、包帯として使える万能アイテム
レインコート - 両手が空くレインコートが傘より◎色付きは着替え・携帯用トイレの使用時にも。
トイレットペーパー - トイレットペーパーはティッシュの代用品になるため丸々１つ入れます。スペース削減のため平らにしてジッパー袋に納める。
アルミブランケット - 軽い・軽量・暖かいアルミブランケット。防寒対策に便利。
懐中電灯 - 避難後でも停電になる可能性もあるので１つは必要。
折りたためる水タンク - 給水車が来た時に水を組むための容器。場所をとりません。
タオル - 応急マスク・マフラー・骨折時のアームホルダーとして代用可
携帯用トイレ - 女性用仮設トイレは混雑が予想されるのでマスト。自宅でも断水時はトイレが使えなくなります。
マスク - 感染症対策・粉塵吸い込み予防
軍手 - ガラスや鋭利な破片から手を守ります
ポリ袋 - 手袋・貯水・お皿として代用可
スリッパ - 素足で逃げた場合や避難所で重宝します
現金(1万円)と身分証明書 - お釣がない場合に備え小銭で用意。特例時に現金を引き落とせるよう顔写真付き身分証（又はコピー）を入れる◎

MOMOKO

災害直後に必要なホイッスルやマスク、軍手は取り出しやすい所に入れよう！

【飲食類】

保存水 (3日分) - 長期保存（約15年）がきく保存水
食料 (3日分) - 保存期間が長く冷蔵や加熱せずに食べられる食料
- 長期保存可能な食べ物（おにぎりや缶詰めパン）
- エナジーバー（登山用に作られたCLIFFが美味しくておすすめ）
- ストレス軽減する食べ物（飴、ビスコなど）
紙皿
割り箸
水で溶かせる青汁パウダー - 野菜不足を補助