こんにちは、今年にはいってエコボトルの携帯をはじめたMomoko (@momokomonica) です。
みなさんはシングル・ユース・プラスティックというワードを知っていますか?
たとえば、コンビニでもらう袋やカフェでもらうプラスティックカップといった、1回しか使わずに捨てられてしまうプラスティックのことをいいます。
クジラの死体から40kgのプラスチックが摘出されたり、深海底の生体体からマイクロプラスチックが発見されるなどは、近年はプラスチックによる環境被害が急激にふえています。
このままだと、2050年には海に捨てられたプラスティックの重さが、海にすんでいる魚の総量より重くなると予測されるほど!!
数十年先も生きるミレニアル世代の私たちだからこそ、積極的にとりくむ環境問題だと思っています。
とはいえ、極端にライフスタイルを変えずに、ムリなくつづけられるのが1番大事です♡
当記事はこんなかたにおすすめ
- シングルユーズプラスティックを少しでも減らしたいかた
- 環境にやさしい生活を送りたいかた
- 洗うのが簡単なエコボトルがほしいかた
- ジムに持っていくマイボトルを探しているかた
では、わたしのおすすめマイボトル3選をご紹介したいと思います。
▷ はじめに
いままでの私のライフスタイルはこんなかんじ。
平日はほとんど毎日コーヒーを2~4杯買い、休日も友人とお気に入りだったり話題のカフェへ行きます。
また、筋トレがだいすきで、週3~4日はジムにいくように心がけています。
私が通うAnytime Fitness は、ウォーターサーバーがない店舗もあります。
そんな時は、コンビニで2Lの大きいペットボトルのお水を買うことも。
毎日こんな生活だと、たくさんのプラスチックを消費してしまいますよね。
そんな生活を変えたくて、エコボトルを持つようになりました。
みなさんもついついプラスティックを使いすぎてはいませんか?
マイボトルを持って、みんなで環境を支えあいましょう!
▷ マイボトルを購入する時に大事なポイント
洗うのが面倒だと、いくら高機能でおしゃれなデザインでもいずれ使わなくなります。
しかも洗い残しがおきやすいものは菌の増殖やイヤなにおいのもとに、、。
ずばり、私のマイボトル購入基準は、「洗いやすさ」です。
たとえば、パーツ(部品)が少ないもの、ゴムパッキンが付いていないスクリュータイプのものは格段に洗いやすいんです!!
さっそく、愛用の洗いやすいボトル3選をご紹介しましょう!
1. nalgene (ナルゲン) 650ML
頑丈なボトルで大容量!
アクティブ派はもちろんトレーニーからも絶大な人気のnalgene。
かくいう私もジムに持っていっています。
耐冷熱性 (-20°~100°まで対応! ) もあるアウトドア製品なので、いざという時に頼もしい!
この飽きのこないシンプルなデザインに一目惚れして購入しました。
しかもお手頃プライス!
ポイント1. 飲料の匂いや色がつきにくい
ボトル本体に使われている飽和樹脂ポリエステル製は、色付きやイヤな臭いを防ぎます。
プロテインやお茶をいれても、イヤな臭いはありません。
丈夫な作りで、環境にも優しい素材を使用しているのも特徴。
ポイント2. 耐熱機能
-2℃から100℃まで対応可能!
暑い日は事前に飲み物を凍らせておいたり、キャンプシーンでは出来立てのコーヒーを入れたり、使い道はさまざまです!
ポイント3. 漏れにくいキャップ
経験上、このボトルはキャップをきちんと閉めれば漏れません。
ゴムパッキンがないボトルは、たまに漏れてしまうことがありますが、そんな心配も無用です。
ポイント4. メモリ機能
ボトルの横にかかれているメモリが、意外とつかえるんです!
ジムで水に溶かすサプリを入れたい時、メモリを参考にしながら水を注げるのでわかりやすいですよ。
洗いやすさ
ボトル本体が透明なので、洗い残しを見逃しません。
そして、フラットなキャップも洗いやすいです。
リップがつきがちなキャップ内部などの細かな部分も、メンボウや劇落ちくんでカンタン綺麗!
おすすめの使用シーン
- ジム
- 山登りやキャンプ
- 1日外出する時
2. サーモス 480ML
携帯性と洗いやすさを考えて、480MLのを購入。
マットブラックなので、傷が目立ちにくく、オフィスからプライベートまで幅広いシーンでつかえます。
水筒を携帯するのは実に10年ぶりでしたが、その利便性に改めて感動!
とくに寒い時は、体の中から温めることで芯からポカポカに!
へんなクセで、空港では必ずアツアツの白湯が飲みたいわたしは、必ず持っていきます。笑
ポイント1. 飲み物が冷えない
これぞ、魔法びんの威力ですね。
寒い時って、カフェや自販機で温かい飲み物を購入しても、あっという間に冷めてしまいますよね、、
魔法びんのパイアニアである安心のサーモス製なので、本当に冷めにくいです。
身体を冷やさないために、1年中冷たいものを飲まないようにしている私には嬉しいポイント!
温活にもぴったり!
1度体温が上がれば、30%免疫力が高くなると言われていますからね。
ポイント2. 軽量
よく携帯するものは、なんでも軽くなくちゃ!
ということでこちら、たった200gなんです。
480mlの水を入れても、680gです。
500MLの市販ペットボトルよりすこしだけ重いくらい。
それで、冷めないホカホカの飲み物を飲めるなんて個人的には大アリです。
小さめのバッグにもすっぽり入るサイズ感もポイント◎
洗いやすさ
・スクリュータイプ - 洗いやすい
・パーツがすくない
魔法びんといえば、ゴムのパーツが多く、洗うのが大変。。
しかし!
こちらは珍しく、ゴムの部分がたったの2つ!!
ゴムパッキンだけでパーツ販売もしているので、紛失したり汚れた場合も安心です。
おすすめの使用シーン
- 気温の低い場所への旅行・出張先へ
- 冷房がきくオフィス
- 温活
3. タンブラー(スターバックス )473ML
マットな見た目と洗いやすさに惹かれてかったこちら。
しかも再利用可能のストロー付き!
この後に紹介する、ディスカウントサービスとウォッシングサービスはスタバで購入したタンブラーを使わなくてもOK!
( こちらは販売終了済ですが、"STARBUCKS" とかかれたver.の海外限定のマットブラックタンブラーはこちらから入手可能です↓ )
ポイント1. ディスカウントサービス
さて、スターバックスではタンブラーを持参すると20円ディスカウントしてくれます。
環境に優しくして、ドリンクも安くなるなんて良いことしかありません!
調べてみると、さまざまなカフェでディスカウントサービスを行なっているようです。
- タリーズ - 30円 ディスカウント
- カフェ・ド・クリエ- 30円 ディスカウント
- エクセシオール - 20円 ディスカウント
- ローソン - 10円
ポイント2. ウォッシングサービス
スタバでは、持ち込みのタンブラー / カップを洗うサービスがあります。
持ち込みのタンブラーにドリンクを入れることに抵抗がある場合、注文時に「タンブラーを洗ってください」とお願いすればOK!
店内が混み合っていないときは、飲み終えたあとのタンブラーも洗ってもらえます。
そうすれば、バッグ内で飲み残しがこぼれるような大惨事も事前にふせげますっ!
スタッフの多くは、このウォッシングサービスを快くご対応してくれますよ〜。
ポイント3. ドリンクチケット
スタバでタンブラーを1つ購入につき、1,000円相当のドリンクチケットがついてきます。
とってもおトクなチケットなので、ぜひ使ってみてください!
洗いやすさ
- ゴムパッキンなし
多くのスタバタンブラーはゴムパッキンを使用するなか、このタンブラーはゴムパッキンがありません。
そのため、「洗った後にゴムパッキンをつけ忘れて使えない」なんて心配もご無用です。
おすすめの使用シーン
・カフェ(完全密封のフタではないので、カフェでちょっと休憩したいときに便利。)
▷ まとめ
以上、わたしのおすすめする3つのボトルでした。
洗いやすく継続して使いやすいマイボトルをGETして、みんなでシングルユーズプラスチックを減らしていきましょう!
当記事がお役に立てれば幸いです。