Diptyque タムダオ オードトワレ
こんにちは、Momoko (@momokomonica) です。
先日 Diptyque の Philosykos (フィロシコス) と Tam Dao (タムダオ) を入手しました。
Philosykos (フィロシコス) の記事はこちら: ポジティブで自然体な香り。Diptyque オードトワレ・PHILOSYKOS(フィロシコス) の持続性やおすすめの香る部位
当記事では、ベトナムのジャングルをイメージして作られた オードトワレ・Tam Dao のご紹介をします。
Dyptique とは?
ディプティック(DIPTYQUE)は、1961年にはファブリックを扱うブティックとして始まりました。
画家、劇場監督、テキスタイルデザイナーという異色の経歴をもつ3人で創業されたブランド。
彼らのクリエイティブかつ洗練されたセンスはフレグランスの香りやパッケージからあふれでています。
Diptyque のオードトワレ
現在、オードトワレだけでも30種類以上もの香りを作り出しています。
また、香水1つ1つのイメージにそった絵がボトルに描かれているなど、細部にまでこだわったデザイン性も評価されています。
タムダオの香り・持続性
ベトナム・ハノイの近くにある山をイメージして作られてた香りのタムダオ。
つけた瞬間は、キレのあるローズウッドやサイプレスの香りがでるので、よくお香や神秘性のある香りと表現されます。
時間が経つにつれて甘くセクシーなムスクやバニラの香りにうつっていきます。
香り持続時間は4~5時間ほど。
トップ:イタリアンサイプレス、マートル、ブラジリアンローズウッド
ミドル:ゴアサンダルウッド、シダーウッド
ベース:アンバー、バニラ、ホワイトムスク
つけ方・おすすめの塗る部位
ウッド系は落ちつく香りであるとともにインパクトが強く、香り酔いしがち、、
そのため、香水の付け方を工夫して香りの表れかたを和らげています。
タムダオの場合、わたしはウエストや腰を中心的につけることが多いです。
直接体に吹きかけずに、スプレーをした空間を「歩く」と、上手に香りをまとえるのでオススメ!
使用感レビュー
1番小さいサイズの30mlを買いました。
一緒に購入したフィロシコスをつけた後、香りを重ねて楽しみたい時に持ち運べるサイズを選びました。
わたしの最近の香水ルーティーンは、朝フィロスコスをつけて、午後にタムダオを重ね付けします。
芯のある香りタムダオの香りを身につけると、気持ちを入れかえてくれます。
「今日は頑張らなきゃ!」という日や「あともう少し集中しよう!」というシーンの時にぴったり!
そして、タムダオのバニラとアンバーの甘く包みこむようなエンドノートもまた素敵です。
帰宅するタイミングで、甘い香りに変わっているので「1日頑張れた〜!」とリラックスできます。
タイトル通り、そんな1日を充実させたい日に <お守り> のような気持ちで身につける香水です。
ウッド系の香りをつける際のポイントは、衣服につきやすいので服にかからないように香水をつけるといいでしょう。
まとめ
Diptyque のオードトワレ・タムダオのご紹介でした。
神秘的で上品な香りから、バニラやアンバーの香りにうつる優雅さに心を奪われること間違い無いでしょう!
つけ方を間違えると香りがきつくなるので、ふんわりと香らせることを意識するのがおすすめ!
当記事が参考になれば幸いです。
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